監修者紹介|林田哲 教授(慶應義塾大学医学部 乳腺外科)

林田 哲 教授
MEDICAL SUPERVISOR ─ 監修者

林田 哲

Tetsu Hayashida, M.D., Ph.D.
慶應義塾大学医学部 外科学(乳腺)教授 慶應義塾大学病院 ブレストセンター長
日本乳癌学会 理事 乳腺専門医・指導医 外科専門医・指導医
HIGHLIGHTS ─ ハイライト
  • 慶應義塾大学医学部 外科学(乳腺)教授・慶應義塾大学病院ブレストセンター長
  • 日本乳癌学会 理事。乳腺専門医・指導医、外科専門医・指導医
  • ハーバード大学医学部 MGH Cancer Center で3年間の研究歴
  • 若手医師の育成に尽力し、数多くの乳腺専門医を輩出
  • 論文100本以上・被引用2,000回以上(h-index 25)
  • BCWise掲載の全記事を医学的に監修

ごあいさつ

乳がんと診断されたとき、多くの方が不安や疑問を抱えます。インターネット上には様々な情報があふれていますが、正確で信頼できる情報を見つけることは容易ではありません。

BCWiseは、私が長年の臨床・研究経験をもとに監修する乳がん情報サイトです。エビデンスに基づいた正確な医療情報を、患者さんとご家族にわかりやすくお届けすることを目指しています。

診断から治療、そして治療後の生活まで ── 皆さまの「知りたい」に寄り添う情報を提供してまいります。

専門領域

乳がんの外科治療

乳房温存手術から乳房再建まで、患者さん一人ひとりに最適な術式を提案。根治性と整容性を両立する手術を目指しています。

乳がんの薬物療法

国内有数のオピニオンリーダーとして最新の薬物療法をいち早く取り入れ、患者様に還元しています。

AI画像診断

AI技術を活用した乳房超音波診断システムの開発。次世代の乳がん検診の精度向上を目指す研究に取り組んでいます。

経歴

1998
慶應義塾大学医学部 卒業
医師免許取得。慶應義塾大学外科学教室にて研修
2005 – 2008
ハーバード大学医学部 MGH Cancer Center
博士研究員として乳がんの基礎研究に3年間従事
2007
博士(医学)取得
慶應義塾大学にて学位取得
2015
慶應義塾大学医学部外科学 専任講師
2017
慶應義塾大学病院 ブレストセンター長
若手医師の育成に尽力し、数多くの乳腺専門医を輩出
2024
日本乳癌学会 理事
2025 –
慶應義塾大学医学部 外科学(乳腺)教授

資格・認定

  • 専門医 日本乳癌学会認定 乳腺専門医・指導医
  • 専門医 日本外科学会認定 外科専門医・指導医
  • 認定医 がん治療認定医機構 理事
  • 認定医 検診マンモグラフィ読影認定医(A判定)

学会活動

  • 日本乳癌学会理事・評議員・指導医・専門医
  • 日本外科学会指導医・専門医
  • 日本癌治療学会代議員
  • ASCOActive Member

研究業績

100+
Publications
2,000+
Citations
25
h-index

主な研究テーマ

  • HOXB9遺伝子の乳がんにおける転移促進メカニズムの解明
  • CRISPR/Cas9を用いたCDK4/6阻害剤耐性遺伝子の同定
  • AI支援による乳房超音波診断システムの開発
  • 遺伝性乳がん(HBOC)のリスク管理戦略
  • LINE-ePROシステムを活用した患者報告アウトカム研究
  • BRCA2変異細胞株におけるゲノム不安定性と発がん機構の研究

BCWiseでの役割

BCWiseに掲載されるすべての記事は、林田が医学的正確性を監修しています。

01

記事の医学的監修

最新のエビデンスに基づく正確性の確認

02

治療情報の更新

ガイドライン改訂や新薬承認に合わせた情報アップデート

03

患者目線の確認

専門用語の適切な平易化と、不安を煽らない表現の監修